下妻市:築35年 垂木化粧造りの日本家屋の断熱リフォーム
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Before築35年の垂木化粧造りの日本家屋。
高い天井のおかげで、夏は涼しいのですが、冬はとても寒い。
部屋によっては、暗くて昼間でも照明が必要なのが悩みの種、だったK様。
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ヒダモクとのご縁の前に、大手リフォーム会社と契約寸前までいかれたそうですが、
「どんな材料を使うの?」という質問に、きちんとした回答が返ってこなかったそうです。
シックハウス症候群などの心配の要らないリフォームを!
ということで、ご依頼下さいました。
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水回りお風呂場周りは、どうしても痛みが激しいモノです。
このままにしておいたら、大変なことになるところでした。
築25年以上のタイル貼りの場合、柱や土台の腐食が進んでいます。
「家もそうかも?」と思ったあなた、
1度点検診断をお薦めします。
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補強も万全!水回りの痛んだ柱や土台は、交換したり、補強が必要です。
コチラの柱は、屋根組の関係上、交換が困難でした。
横に同寸法の柱を抱かせて強度を維持します。 -
断熱材は「外壁はそのままに」というご要望にお応えして、
既存部分は押出法ポリスチレンフォーム、
増築部分や天井断熱には、羊毛断熱材をもちいました。 -
After間仕切り壁を取り払い、開放感と明るさを確保したLDK
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ヒノキの無垢の床はあたたかく、
珪藻土の壁や本物の布クロスの天井も呼吸して、
夏サラサラ、冬でもしっとりの快適な空間をつくり出してくれます。
キッチンの向かいには、吉野杉の1枚板のカウンター。 -
開口部はすべて、無垢材の引き戸。
中廊下に面する壁には、欄間をつけて、採光を確保します。
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ゆったり2畳のトイレ。
大型の手すりと、陶器の手洗いを設置しました。 -
玄関には、ヒノキのステップ。
高さ15cmだから、上り下りもラクラク!
外部には物干し兼用のウッドデッキ!
築35年の垂木化粧造りの日本家屋。
高い天井のおかげで、夏は涼しいのですが、冬はとても寒い。
部屋によっては、暗くて昼間でも照明が必要なのが悩みの種、だったK様。
ヒダモクとのご縁の前に、大手リフォーム会社と契約寸前までいかれたそうですが、
「どんな材料を使うの?」という質問に、きちんとした回答が返ってこなかったそうです。
シックハウス症候群などの心配の要らないリフォームを!
ということで、ご依頼下さいました。
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