火災保険見直しのススメ!
ご自宅の火災保険、補償されるもの、されないもの、
あなたは理解していますか?
万が一に備えて、加入する火災保険ですが、
契約タイプによっては、水害が保険金支払いの対象外だったり、
保険金の支払いに所定の条件があったりします。
こんにちは!
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
住宅アドバイザーの肥田です。
今回の北関東・東北集中豪雨で被災された方の多くは、
「まさかウチまで水が来るとは思わなかった。」
と思われていたハズ。
私がお手伝いに伺った、被災された皆さんは、
「ここは災害と無縁の土地だと思ってた。」
口々におっしゃいました。
ですから、
火災保険に「建物」は入っているけど、「家財」は未加入。
そんなご家庭が少なくないようです。
でも、近頃の自然災害発生状況をみてみると、
これまでの「常識」が通用しなくなってきています。
今や自分が住む地域が、水害に対するリスクがどの程度あるのか、
国交省や各自治体ののハザードマップで把握しておくべき時代になってしまいました。
過去に被害がなくても何が起こるか分からないので、
自分の家は大丈夫と油断しないようにしたいものです。
そして、災害に見舞われた時の「備え」もシッカリしておきたいですね。
火災保険は、対象が「建物」と「家財」に分かれています。
それぞれに地震保険までつけると、ほぼフル装備、
相当な金額になってしまいます。
高額な保険料が理由で、補償対象を建物だけとしているご家庭が多いようです。
今回の北関東・東北集中豪雨の水害をみてもお分かりのとおり、
住宅の1階部分では家財道具にも相当な被害が出ました。
水害の場合、押し寄せてくるのは雑菌まみれの汚水や泥。
家の中がメチャクチャになります。
残念ながら汚水を被ってしまった家財は、ほとんどが使い物になりません。
そんな時のためにも、保険料と補償のバランスを見ながら、
必要なものに火災保険を付帯するようにしたいものです。
「これまで大丈夫だった。」は、通用しなくなった時代、
水辺のそばにお住まいだったり、
近くまで水が押し寄せてきたことがあるご家庭はモチロン、
傾斜地にお住いのあなた。
1度保険証券を見直してみてはいかがでしょうか。
ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あたなもそうかもしれませんね。
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