住宅ローンの優遇措置に左右されない家造り
住宅ローンって、日本全国で何種類あるかご存知ですか?
全国にある金融機関が、それぞれ数種類の住宅ローンを取り扱っていますから、
その数は数千種類にも及びます。
なかでも【フラット35】は、最長で35年間、
全期間固定金利(借入時の金利が最終返済まで変わらない)型
住宅ローンで、毎回の返済額も一定です。
こんにちは!
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザーの肥田です。
金利が変わらないことが【フラット35】の最大のメリットですね。
金利が上昇する局面になった場合でも返済額は変わらず、
安定した返済が可能なため、将来のライフプランが立て易いので人気があります。
さらに耐震性能や省エネ性能など、一定の基準を満たす住宅を取得する場合は、
【フラット35】Sが利用できます。
今年の2月からの【フラット35】Sは、
優遇措置が適用されていて、【フラット35】の金利から
最長で当初の10年間(または5年間)、
年▲0.6%金利が引下げられています。
この【フラット35】Sの金利引下げ幅拡大などの制度拡充措置、
平成28年1月29日の申込み受付(本申込承認)分をもって終了となります!
http://www.flat35.com/loan/flat35s/
平成28年1月30日以後の申込み受付け分からは、
年▲0.3%の引下げ幅に変わる予定です。
ただし、
これらの措置には国の予算金額があり、予算金額に達した場合には、
前倒しで受付を終了することとなっています。
平成22年度補正予算で同様の優遇措置が取られた際には、
申込みが増加し、予定より3ヶ月早く受付を終了した例もあります。
ご注意下さいね。
すでにマイホーム計画を練ってこられたご家族は、
締切に十分間に合うと思いますが、
これからマイホーム計画を練られるご家族は、慌てないで下さいね。
中には、この制度拡充終了を逆手にとって、
「今ならお得にマイホームが手に入れられますよ!」
などと契約を急ぐ住宅営業マンもいます。
確かにマイホームを手にすることは出来るでしょう。
でも、そのマイホームは、本当にあなたが望んだ「我が家」ですか?
私は、これまでも金利優遇措置などを理由に、
家造りを急いだご家族をたくさん見てきました。
でも、せっかく手に入れた我が家に何らかの不満を抱えて
住宅ローンを返済しているご家族も少なくありません。
念願のマイホーム、住宅ローンを返済するにしても、
心から満足して返済したいですよね。
ヒダモクは、そう考えるあなた方ご家族の
Only Oneの家造りを応援しています。
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ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、
自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
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