家造りの新常識
「第3の皮膚」ってご存知ですか?
第1の皮膚とは、当然、あなたの皮膚。
第2の皮膚とは「衣類」。
そして第3の皮膚とは、『建築(住まい)』を指すのだそうです。
これは、健康な住まいを求める「バウビオロギー」思想の考え方です。
日本では、「建築生態学」といわれています。
こんにちは!
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザーの肥田です。
スイスで生まれた建築生態学は、
・建築を「第3の皮膚」と考える
・建築が人に悪影響を与えて病気を引き起こすのを防ぐ
・建築によって健康状態を高める
・社会や地球環境に対して建築はどうあるべきかを考える
ことを重視しています。
(参考:https://sites.google.com/site/baubiologiejapan/home)
第2の皮膚である「衣類」は肌に直接触れますから、
見た目以上に、安全性や機能性を重視して選ぶことが多いですよね。
最近では、速乾性があって汗をかいてもベタベタしない素材や、
薄くても温かいインナーや、調湿性に優れた衣類も増えてきました。
そんな衣服のおかげで、皮膚に何らかの疾患をお持ちも方でも、
そうでない方も、今まで以上にオシャレを楽しめるようになりました。
では、第3の皮膚といわれる「住まい」はどうでしょう?
あなたは、我が家を衣服と選ぶ時のように、
安全性や機能性を真剣に考えて選んでいますか?
もしも、
我が家が、夏は暑くて冬寒い家で、
朝起きると、窓周りの結露がひどかったり、
あなたやご家族の中で、
家の中で過ごしていると、
気分が優れなかったり、
何となくダルかったり、
なんて経験をお持ちの方がいらっしゃったとしたら、
あなたのお宅は、「第3の皮膚」としての条件を満たしていないのかもしれません。
せっかく家を建てるなら、過剰な快適創出機器に頼らずとも、
毎日気持ち良く健康で暮らせる家にしたいですよね。
ヒダモクが提案している、
無垢の木と自然素材でつくる家は、
家自身が呼吸します。
新建材などからの化学物質が排出されることはありません。
家中に用いられた木や壁に用いられた自然素材が、勝手に湿度を調節してくれます。
そのおかげか、
赤ちゃんの皮膚炎が自然と解消されたり、
喘息の症状が和らいだり、
まるで森林浴しているかのようにリラックスできるなど、
心と体に良い影響を与えてくれる、「第3の皮膚」の条件を満たしている家です。
ヒダモクは、そんな毎日を過ごしたい
あなたの家造りのお手伝いをしています。
詳しく話を聞きたい方は、お気軽にメールでお問い合わせ下さい。
ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、
自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
そんな情報や、家族みんなが安心して暮らせる家をつくるための知識、
また、一般には知られていない建築業界の情報を発信しています。
「安全・安心・快適な家が欲しいけど、自然素材は高い?」
と思われているあなたは、こちらの資料をぜひお読みください。
家造りを考え始めたばかりの方は、迷うことも沢山あると思います。
そんな皆さんには、
「知っ得!納得!!家造り」メールセミナーをご用意しています。
家造りを基本から学びたいという方は、コチラをご活用ください。
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