結構?いや、相当お得です、無垢リフォーム!!
築50年近いお宅の、壁がカビだらけの6畳間和室リフォーム
(https://www.hidamoku.com/blog-171002kabi/)
木の香りたっぷりの山小屋風な部屋へと生まれ変わらせてお引渡ししました。
床はヒノキの無垢フローリング、
壁は杉の合い欠き加工板で仕上げたこの空間、
無垢の木々が呼吸をして、
湿度の高い暑い季節は、水分を吸ってサラサラ空間、
カラカラ乾く寒い季節は、水分を放出してシットリ空間。
除湿器も加湿器も要りません。
そんな心地良い空間への自然素材リフォームですが、
いまの普通の素材である、合板フローリングやビニールクロス仕上げのリフォームと
費用的にどの位高いと思いますか?
こんにちは!
新築・注文住宅、リフォーム(増改築)で、あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザー&ホームインスペクター(住宅診断士)の肥田です。
いまどきの普通のリフォームと、
無垢の木たっぷりの山小屋風リフォーム、
6畳間で比較すると、工事費はどの位違うと思いますか?
「出来る限り予算を抑えたい。」とのお客様のご希望でしたので、
ヒダモクが得意な自然素材リフォームの見積りの他に、
合板フローリングとビニールクロス仕上げの、
いわゆる「いまどきの普通のリフォーム」の見積りも行いました。
確かに、自然素材リフォームの方が見積金額は高くなりましたが、
両者の見積りの金額差は、いまの消費税額(8%)もありませんでした。
一体、どうしてでしょう?
住宅をリフォームするには、次のような職方(協力業者)さん方の力が必要になります。
木工事を担当する大工さん、
電気工事を担当する電気屋さん、
内装工事(クロス貼り仕上げ)を担当するクロス屋さん、
内装工事(塗り壁仕上げ)を担当する左官屋さん、
給排水工事を担当する設備屋さん、
和室の場合は、畳屋さん、
床下防湿工事は基礎屋さん。
今回は、水周りの絡まない6畳間居室のリフォーム。
普通のリフォームの場合、
大工さん、電気屋さん、クロス屋さんの3工程が必要です。
今回の無垢リフォームは、壁は杉板、天井は突板仕上げなので、
大工さん、電気屋さんの2工程で済ます計画を立てました。
普通のリフォームの場合、大工さんの担当は
床の仕上げと壁天井のクロス下地作成です。
クロスを貼って工事が完了します。
無垢リフォームの場合、大工さんが壁床天井の仕上げまで担当します。
見えなくなる部分は通常、石膏ボードですが、
部屋中のほとんどに無垢材を用いますので、材料費は増額になります。
大工さんの工事費も手間が増えた分、増額になります。
でも、普通のリフォームの場合に必要な内装工事費が、
一切かかりません。
この内装工事費を、増額となる木工事に充当するのです。
すると、1工程少ないので、高価だと思われている自然素材リフォームでも、
いまの普通のリフォームと同じような費用での工事が可能になるのです。
無垢の木をふんだんに用いた、山小屋風リフォームは、
木の調湿効果が得られ、木の芳香がする「癒し」の空間になります。
結構…、いや、相当お得だと思います。
「一部屋くらい、無垢の木に囲まれた部屋があると良いなぁ~。
でも、高いだろうなぁ~…。」と思っているあなた、
気軽にメールでご相談下さい。
ヒダモクは、つくば市を中心に、
手に触れるところは、地元の無垢の木や珪藻土・クロス・畳など
自然素材の内装材を用いた木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、
自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
そんな情報や、家族みんなが安心して暮らせる家をつくるための知識、
また、一般には知られていない建築業界の情報を発信しています。
「安全・安心・快適な家が欲しいけど、自然素材は高い?」
と思われているあなたは、こちらの資料をぜひお読みください。
家造りを考え始めたばかりの方は、迷うことも沢山あると思います。
そんな皆さんには、
「知っ得!納得!!家造り」メールセミナーをご用意しています。
家造りを基本から学びたいという方は、コチラをご活用ください。
無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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