ここぞ!という時のための防災対策
2018年は台風の当たり年のようです。
西日本に上陸が予想される台風20号の中心付近では、
風速50mもの強風が予想されています。
そんな台風に直撃された時、お宅の窓は大丈夫ですか?
防風対策は行っていますか?
実は、台風被害は窓ガラスによる二次災害が多いのです。
こんにちは!
新築・注文住宅、リフォーム(増改築)で、あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザー&ホームインスペクター(住宅診断士)の肥田です。
◇もし、窓ガラスが割れると?
雨が強い「雨台風」の場合、
室内が雨でビショビショになったり、
電化製品が故障する恐れが出てきます。
風が強い「風台風」の場合、
窓ガラスの破片が飛散したり、書類や小物が部屋の中を舞い、
場合によっては、屋根天井が飛ばされることさえ…。
一番簡単で早い対策は、「雨戸・シャッターを閉める」こと。
台風による窓ガラスの破損の原因は、
「強風」そのものではなく、
強風によって飛んできた飛来物で割れるケースがほとんどです。
ですから、防災対策として、
雨戸やシャッターを取り付けることは、
窓ガラスによる二次被害防止に効果があります。
◇ 雨戸がない場合は?
雨戸・シャッターのないお宅の場合は、
空き巣が窓ガラスを割って侵入するのを防ぐための
「防犯フィルム」が有効です。
防犯フィルムを窓ガラスの内側に貼ることによって、
窓ガラスが割れたときの飛散防止をしてくれます。
しかも防犯フィルムには、UVカットタイプの種類もありますので、
台風時の時だけでなく、普段からも役に立つオススメの一品です。
防犯フィルムの貼付けなら、あなたもDIY感覚で出来ることでしょう。
◇ もしガラスが割れてしまった場合は?
まず一番は「身の安全の確保」
危険な場合は無理をしない。
状況次第では安全な部屋に避難しましょう。
割れた窓ガラスの応急処置をする場合、
台風の目に入った時や、雨風が落ち着くまでガマンしましょう。
慌てての対処は怪我をしやすいです。
万が一の窓ガラス破損に備えて、 段ボール、ベニヤ板、ガムテープ、
ぞうきん・タオル、軍手・ゴム手袋なども台風襲来前には 準備しておくと良いでしょう。
ヒダモクは、つくば市を中心に、
手に触れるところは、地元の無垢の木や珪藻土・クロス・畳など
自然素材の内装材を用いた木ごこちいい家づくりを提案しています。
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