仕事も家造りも楽しむことが一番!上手く伝わるといいな?
こんにちは!
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
住宅アドバイザーの肥田です。
チョットしたご縁から、来月末に並木中等教育校で
生徒さんを前に講義をを行うコトになってしまいました(汗)
これまで、「家造り勉強会」を共催して、家を建てたい方に向けて
お話しさせていただいた事はありますが、中高生相手の講義なんて初挑戦。
先日、講義内容の確認の連絡をいただき、今から少々ビビり気味!
「マイフューチャーセミナー」という授業で、
「生徒の自己理解と職業意識向上に資するため」に毎年開催するのだそうです。
今年の講師は、研究所の研究者さん、キャビンアテンダントさん、
授乳服会社社長さん、樹木医さん、獣医さん、雑誌記者さん、
心理カウンセラーさん、弁護士さん、自衛官さんなど、
そうそうたる顔ぶれの中に、私のような者が名を連ねて良いのか?は別として、
建築という仕事の素晴らしさはモチロン、
素材の選び方一つで、 満足出来る家、
後悔するかもしれない家になることなど、
将来、生徒さんたちが家を建てる時に、参考になることを話出来たらと思います。
「上手く話せるかなぁ~!」と今からドキドキです。
何を話せば良いか、少し検索してみたところ、
最近の一戸建てユーザーは自然環境への重視度が高いそうで、
室外環境では、
日照・プライバシーの確保や耐震性を重視。
また、「周辺の環境や緑」などの景観を重視する点が特色。
室内環境では、
「日照時間」「断熱性・機密性」といった基本性能重視とともに、
「ノンホルム・低ホルム仕上げ材採用か」
「バリアフリー」などの健康・安全面での重視度が高いそうです。
「エンドユーザーが住まいに求めるもの 週刊住宅情報の読者調査より」
(㈱リクルート住宅情報)より引用。
そうですよね、
誰だって家を建てて後悔なんかしたくありません。
だから一生懸命、情報を集めて住宅会社を選びます。
でも、多くの住宅会社が耐震性・断熱性などを優先して、
室内環境はおろそかにされがちです。
住宅を造る上で一番大切なのは「室内環境」だと私は思います。
仮に同じ図面で二つの家を建てたとしても、
素材一つで、快適性は全く違う家になります。
そんな事が、少しでも伝わったら嬉しいですね。
当時が昨日のことのように思い出されます。
建て主さんと一緒に、アレコレ楽しみながらの家造りでした。
私の話を聞いてくれた生徒さんが、将来そんな家造りをして下さったら最高だなぁ!
ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材の家は高い!」と思っている皆さん、
費用対効果を考えると、自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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