念願の我が家、家族円満な家をつくりましょう!
こんにちは!
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
住宅アドバイザーの肥田です。
チョット遅めの夏休み。
家族で、世界遺産となった富士山麓へ行ってきました。
山梨の大学で学ぶ帰省中の娘を送っていったついでですが(笑)
前々から「姉がどんなところで暮らしているのか見てみたい」
中学入学以来、この夏休みの後半まで野球漬けだった
長男のリクエストを、やっと実現させることが出来ました。
子ども達の成長に従って、難しくなってきましたが、
家族全員揃って出掛けられるって、やっぱり良いですね。
立ち寄った中の一つが、北口本宮富士浅間神社。
荘厳な中にも、一層の安心感を感じられたのは、立ち並ぶ杉や桧の巨木のおかげかもしれません。
この大鳥居は、木造の鳥居では日本最大だそうです。
桧の主柱の直径、何と120cm!
私と比べて、その太さがお分かりいただけると思います。
想像もつかない悠久の時間の中で育まれた木々達の生命力と耐久性に改めて驚かされるばかりでした。
コチラの神社、家庭円満の神様だそうで、
我が家はモチロン、これまで家造りをお手伝いさせていただいた
ご家族の幸せもお祈りさせていただいてきました。
家庭円満のコツは幾つか考えられますが、
「間取り」や「内装」・「建具」など住まいも大きく関わってくるんです。
例えば、
大人数で料理を楽しめるキッチン。
多くの場合、リビングダイニングを広くする傾向があって、
キッチンは一人で調理するためのスペースが多いです。
でも、休日などに家族みんなでワイワイ、楽しく作って食べてみるのはいかがでしょう?
絶対楽しいし、美味しいこと間違いなし!
私はそんなキッチンがあこがれの一つです。
開口部はドアでなく引戸が良い。
いつの間にか日本ではプライバシーを重視するあまり、
出入り口はドアが当たり前になってしまいました。
戦後60年、子どもたちに家族が入りにくい個室を与えてきたため、
多くの秘密を持ちすぎて、必要以上に家族内のプライバシー感覚が
生まれてきたように思います。
ドアが「引き籠り」などが増えた原因の一つだとも私は思っています。
そもそもプライバシーは、家族にとって「守るモノ」ではなく、
お互いの「尊重から生まれてくるモノ」だと思います。
個室が家族のコミュニケーションの壁とならないような「建具」を考えたいですね。
そんな家の床や壁が、
生命力あふれる無垢の木だったら、
家に居ながら森林浴効果だって期待できてしまいます。
とにかく、気持ち良いんです。
絶対、寝転びたくなってしまいますよ!
其々のご家族に、それぞれの家庭円満な家があるはずです。
ご家族で、しっかり話し合って「理想の家」のコンセプトをまとめましょう。
その実現のお手伝いをするのが私達の役目です。
これからも、家造りを通して
家庭円満のお手伝いができたら嬉しいです。
ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材の家は高い!」と思っている皆さん、
費用対効果を考えると、自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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