あなたのお宅は大丈夫?意外と知らない浴室対策
築15年前後でボイラーの交換はしたけれど、浴室内部はそのまんま。
なんてご家庭は少なくありません。
浴室の改修は、時期を逃すと余分な費用がかさみやすいのが特徴です。
その時期に決断しないで、そのままにしておくとリフォーム費用がかさむだけでなく、
その後の維持費用もかさむ傾向にあり、出費が増えていきます。
あなたのお宅は大丈夫ですか?
こんにちは!
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
住宅アドバイザーの肥田です。
昔のお宅は、台所はあるけれど、お風呂は近所の銭湯だったり、
台所や浴室はあるけれど、別棟だったり。
なぜなら、湿気などで「痛みやすい場所」だからです。
家を長持ちさせるために、別棟にしたり、他所を利用していたんですね。
それが、「いつでも、気軽に」入浴出来るなどの理由から、
母屋の一部に浴室が設けられるようになりました。
写真は築35年を経た浴室。
タイルの裏側では、かなりの腐食が進んでいました。
こちらのお宅では、浴室周りの土台と柱の交換を余儀なくされました。、
浴室のリフォーム時期の目安は15年~20年といわれています。
浴室は常に湿気にさらされる場所です。
タイルの亀裂から、水が浸入して土台が腐食していたり、
湿気を好むシロアリの被害にあっていたりすれば、
それだけ余分な改修費用が掛かります、
また昔造りのお風呂は、ユニットバスなどの新しいお風呂に比べて維持費が掛かり、
カビや悪臭で健康に被害を及ぼすこともあったりします。
何より、
骨組の腐食が進む前にリフォームすれば、
改修範囲が小さくて済みますから、ムダな費用が掛かりません。
そして、最近ではエコで省エネな設備機器の登場により、
水道光熱費の差額が大きくなっています。
更に、自浄作用の高いユニットバスの登場で、
掃除などの家事に掛かる時間と費用を節約できるようになりました。
浴室内のカビがひどくなってきたり、
壁や床のタイルのヒビワレが目立つようになってきたり
隣接する洗面脱衣室の床がブヨブヨしている。
なんて症状が見受けられるようになったら注意信号!
浴室のメンテナンスは健康管理と同じ。
「早期発見、早期治療」を心掛けたいものです。
ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
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