オリンピックもマイホームも、一番大切なのは…
2020年の東京オリンピック、誘致時での、予算案は約7000億円強。
それが現時点で、3倍増の約2兆円!といわれています。
これ、都民の皆さんの税金です。
一般家庭に置き換えなくとも大変な話です。
でも、敢えて一般家庭に置き換えてみたいと思います。
こんにちは!
新築・注文住宅、リフォーム(増改築)で、 あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザーの肥田です。
オリンピックのボート会場候補地に急浮上した
埼玉県戸田市の彩湖に行ってきました。
彩湖を会場としたマラソン大会に参加するためでしたけれど。
元々、1964年の東京オリンピックの会場だったそうですね。
ここからが今日の本題!
家を建てたい(直したい)と思った東京五輪さん一家。
曖昧なプランのまま、取りあえず住宅会社に見積を依頼してみます。
出てきた見積金額、700万円。
「これなら大丈夫。」と契約を結びました。
ところが、
本設計をして、希望を盛り込んだ事と、
「急な資材高騰と、職人さんの確保が難しいので…」などを理由に、
工事代金の見直しを迫られます。
新しく出された工事代金は、3倍増の2000万円!!
「そんな金額、払えない。実行したら我が家の家計は破綻しちゃう。」
泣く泣く諦めようとする東京五輪さん一家。
でも、既に工事契約は済んでいます。
発注者の都合で工事契約を解約する場合、大概10%の解約金が発生します。
こんな状況に陥ったら、あなたはどうしますか?
やはり、マイホーム計画で一番大切なのは、「資金計画」です。
この話、原因はドコにあるかと考えてみます。
最初の見積が原因だと思う方が一番多いかもしれませんね。
でも、一番の原因は、
曖昧なプランのまま、住宅会社に相談してしまったことではないでしょうか?
ラフプランから作成された見積金額を元に、資金計画を立てることは、失敗の素です。
なぜなら、最低限の希望しか盛り込まれていないからです。
住宅会社のポータルサイトで数社に一斉見積を取って、
一番安い見積の会社に相談して後悔する方の話を耳にしますが、
これも原因は同じだと思います。
「資金計画」は、自分たちが、無理なく支払っていける金額の合計です。
まずは、コレを確定させることが最優先です。
そして、その総額の中で予算配分をして理想のマイホームを実現させて下さいね。
そうそう!
秋晴れの彩湖の上を渡る風は、とても気持ち良かったです。
お陰でナントカ、完走することが出来ました(^_^)v
次は、地元つくば市で開催される「第36回つくばマラソン」に挑戦です(汗)
ヒダモクは、つくば市を中心に、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、
自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
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