オンリーワンの楠のテーブル!つくばで無垢テーブルやカウンターも作れちゃう工務店!
「用途に合わせて使い方を変えられる無垢のテーブルが出来ます?」
天板を選びにヒダモクに来られたのが、師走も半ば過ぎ。
ヒダモクは、お客様のそんな「毎日の暮らしを楽しくするための、
チョットしたこだわり」を叶えることが大好きです。
お選びいただいた楠の一枚板の無垢テーブル、
良い感じの仕上がりです。
松の内過ぎには、完成納品させていただきました。
こんにちは!
新築・注文住宅、リフォーム(増改築)で、あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザー&ホームインスペクター(住宅診断士)の肥田です。
納品に伺い、設置させていただくと、奥様の笑顔がこぼれます。
後から「この値段でこんないいテーブルは手にはいらないよ!」
とのご主人のメッセージ!
ご夫婦ともに、とても気に入ってくれたご様子。
新年早々、嬉しくなる仕事をさせていただきました。
無垢の一枚板をテーブルの天板やカウンターに用いるには、
二つの条件を満たす必要があります。
・十分に乾燥していること。
・ある程度の厚さがあること。
DIYでテーブル作りに挑戦しようという方がいらっしゃいます。
そんな方が、ホームセンターやネットショップで材料を購入しようとする場合は、
注意が必要です。
乾燥していないと、反ったり捻じれたり、割れたりすることがあります。
厚みが足りないと、製品にしてからも反ったり捻じれたりすることがあります。
なので、
木の目利きが出来る人に何枚か選んで貰った中から
お気に入りの一枚を選んだ方が間違いはありません。
また、板割の木材を乾燥させる時には、お漬物を漬ける時のように「重石」を載せて乾燥させますが、
欅などの広葉樹は、それでも捻じれたりしますから、「挽き直し」という製材が必要になります。
ですから、
厚さ3cm以下の材を用いる場合は集成材を用いた方が懸命です。
3cm厚の無垢材を「挽き直し」したら、使い物に成らなくなってしまいます。
ヒダモクは製材後の段階で、広葉樹なら6cm以上、
杉や桧の針葉樹なら、4.5cm以上厚さのある板をおススメします。
天板やカウンターを作る場合、ヒダモクは次の手順で行います。
①長さを決める
長い板のまま「挽き直し」すると、予想よりも薄くなってしまいます。
②挽き直しする。
今回も6cmの楠を挽き直したら、厚さ5cmになりました。
③片耳を落とす。
元は木の皮がついていた部分を、木の「耳」といいます。板割材の一番端の部分です。
カウンターや二枚合わせて使う場合には、この作業が必要です。
④表面削り加工
いよいよ大工さんの出番です。
⑤反り止めをつける。
万が一に備えて、裏側に「反り止め」を取り付けます。
⑥塗装する
今回は、楠の香りを最大限に活かすため、米ぬか100%のオイル塗りで仕上げました。
⑦脚の取付
脚は何通りかの方法があります。
一軒一軒、お客様のご希望に叶うご提案をさせていただいています。
・無垢材で作る
時にはテーブル、時には座卓なんて使い方をする場合にお薦めです。
・アイアン製の脚をとりつける
カフェのようなオシャレな空間に向いています。
暮らし方や部屋の大きさにあわせて、好きな寸法で作れるのが
オーダーメイドの良いところです。
集成材も悪くはないけれど、無垢の一枚板の存在感・高級感には敵いません。
触り心地はモチロン、部屋にあるだけで、
あなたを癒してくれる森林浴効果をもたらしてくれます。
オンリーワンの無垢のテーブル、お宅にも一卓いかがですか?
ヒダモクは、つくば市を中心に、
地元の樹と自然素材を用いた木ごこちいい家づくりを
提案しています。
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無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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