「格安」の落とし穴 -つくばで安心納得の家を手に入れるには-
つい１週間前のことですが、
格安ツアー専門の旅行代理店がお客様からお金だけ集めて破産しています。
一説によれば料金を支払い済みの被害者が9万人もいるそうです。
住宅業界でも
格安な期間限定大幅値引きなどを謳い文句に、
お客さんからお金だけ集めた住宅会社が倒産してしまった。
などというニュースを耳にすることが度々あります。
「格安」って、そんなに魅力があるのでしょうか？
どうして日本人は「格安」が好きなんでしょう？
こんにちは！
新築・注文住宅、リフォーム（増改築）で、あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザー＆ホームインスペクター（住宅診断士）の肥田です。
最近は住宅業界でも、ローコスト住宅を超える住宅、
「格安住宅」も増えてきました。
徹底的に無駄を省いた規格住宅なので、面積や間取りが変更できなかったり、
網戸やシャッターなどの当たり前に標準と思えるモノが
オプションということも少なくありません。
確かに「安い」ことは魅力かもしれません。
欲しいと思っていたモノの類似商品を手に入れることが出来ますし、
憧れの地に行くことだってできます。
でも、
「本当に欲しかったものを手に入れることが出来るか？」
といえば、どうでしょう？
「木の温もりに囲まれた暮らしがしたい」とか、
「高い天井の大きな部屋で、開放感のある家で暮らしたい」などと
マイホームに対して憧れやこだわりをお持ちのご家族が、
格安住宅を手に入れても、やがては不満と後悔を感じる事になるでしょう。
格安ツアーで、憧れの地に行けたとしても、
訪れるハズだった名所にも行けなかったり、
予約してあるハズの宿が無いなんてことになったら、
もう旅行どころではありません。
逆に「高価」だから安心ということも言えません。
何事にも「適正価格」があると思います。
日本には昔から「安物買いの銭失い」という諺があります。
「値段が安い過ぎるものは、品質に問題があるので、
お買い得と思っても、とどのつまり、修理や買い替えで高くつく」という意味です。
「格安」商品って、この諺に当てはまると思います。
つまり、
「安さを最優先するため、何かを犠牲にしている」商品（製品）だといえます。
衣食住などの毎日の暮らしや、旅行などの余暇にまで、
私達の周りには、「格安」という言葉が溢れています。
安さに飛びつく前に、私たち自身が安いの理由をしっかりと
理解して、判断することが大切ではないでしょうか。
そして、
住宅は住む人の心と身体の健康を守る場所です。
ですが、格安住宅は安さを最優先していますから、
何かが犠牲になっているハズです。
それが「住む人の健康」でないことを祈るばかりです。
住宅で優先すべきは、住む人の安全と健康だとヒダモクは考えます。
だからこそ、無垢の木や自然素材をつかった「適正価格」の家造りに取り組んでいます。
ヒダモクは、つくば市を中心に、
地元の樹と自然素材を用いた木ごこちいい家づくりを
提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い！」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、
自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
そんな情報や、家族みんなが安心して暮らせる家をつくるための知識、
また、一般には知られていない建築業界の情報を発信しています。
「安全・安心・快適な家が欲しいけど、自然素材は高い？」
と思われているあなたは、こちらの資料をぜひお読みください。
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「素晴らしい家をありがとう」 のお言葉をいただきました。
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