つくばで、インフルエンザに強い家をつくるなら
インフルエンザ、流行っていますねぇ~!
あなたのご家族は大丈夫ですか?
茨城県内の幼稚園~高校における2019年1/21~27までの
インフルエンザ患者数は5000人を超え、
学級閉鎖は延べ466クラスにもなるそうです。
どうしてこんなに患者数が多いのでしょうか?
こんにちは!
新築・注文住宅、リフォーム(増改築)で、あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザー&ホームインスペクター(住宅診断士)の肥田です。
(財)日本住宅・木材技術センターが1992年に発表した「木造校舎の教育的効果調査報告書」によると、
鉄筋コンクリート造校舎:435校中 閉鎖した学級99校 閉鎖率22.8%
内部木質校舎:170校中 閉鎖した学級22校 閉鎖率12.9%
木造校舎:287校中 閉鎖した学級31校 閉鎖率10.8%
だそうです。
鉄筋コンクリート造は、木造に比べ約2倍の学級閉鎖率なんですね!
これは、建築素材の違いによる教室内の「湿度」が原因。
ヒダモクは、そう考えます。
校舎だけでなく、住宅にも同じことがいえます。
いまの普通の家に使用されている合板フローリングやビニールクロスは調湿性能がありません。
だから冬は加湿器、夏は除湿器が欠かせません。
乾燥状態が続く冬に、風邪やインフルエンザに流行するのは、ウィルスの増加だけでなく、
空気の乾燥による人間の防御機能が減少も原因の一つと言われています。
インフルエンザウィルスは、室内温度による違いはありますが湿度が50%を超えると激減するため、
冬季の室内の湿度を40%~60%に保つと良いと言われています。
ですから、調湿性能の高い素材を室内に使用すれば、
冬季の乾燥時期には素材が放湿することで乾燥を抑え、
夏季の蒸し暑い時期には素材が吸湿することで湿潤状態を緩和させてくれます。
では、一番簡単に入手できる調湿性の高い素材って何でしょう?
ヒダモクは、無垢の木をお薦めしています。
無垢の木にに調湿機能で乾燥を抑えてくれる効果があります。
その上、香りや肌触りが心と体に安らぎを与えてくれます。
家中の床を無垢の木にした家は、
とても気持ち良く、リラックスできる家になります。
心身ともにリラックスできる建物なら、
インフルエンザウィルスの繁殖も難しいかもしれませんね。
一年を通して自然に快適湿度を保つ家をお求めならば、
ニスやウレタン塗装を施していない無垢の木の床の家が良いですね。
ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
そんな情報や、家族みんなが安心して暮らせる家をつくるための知識、
また、一般には知られていない建築業界の情報を発信しています。
「安全・安心・快適な家が欲しいけど、自然素材は高い?」
と思われているあなたは、こちらの資料をぜひお読みください。
家造りを考え始めたばかりの方は、迷うことも沢山あると思います。
そんな皆さんには、
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無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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