違いは20年後に分かります
先月上旬に上棟した「高齢者のためのコンパクト住宅」。
おかげ様で順調に工事は進んでいます。
実はヒダモクの家造りは、いまの普通の家造りと少し異なります。
最新の工法や素材を取り入れつつも、
施工箇所によっては昔ながらの工法や材料を用い続ける「新旧融合住宅」です。
「どうして、昔ながらの工法を守り続けるのか?」
とお客様から質問されることがあります。
私は自信を持って答えます。
こんにちは!
新築・注文住宅、リフォーム(増改築)で、あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザー&ホームインスペクター(住宅診断士)の肥田です。
写真は屋根の下地板です。「野地板」といいます。
今の住宅の野地板は、殆どが合板になってしまいました。
施工性が良いからでしょうか?
しかし、
ヒダモクは昔ながらの杉の無垢板を用います。
モチロン、自然乾燥材です。
屋根下地材である野地板は、夏には60℃以上にも、冬には氷点下にもなる温度と闘います。
屋根材との間に発生した霜や汗とも闘います。
合板野地板は、毎年のこの闘いで疲弊し、やがて剥がれ出してしまいます。
無垢の野地板は剥がれる事はありません。
20年後に屋根リフォームをする際、屋根材だけで済むのか、
野地板から交換になるのかで、その費用には雲泥の差が生まれるのです。
ヒダモクは、つくば市を中心に、
手に触れるところは、地元の無垢の木や珪藻土・クロス・畳など
自然素材の内装材を用いた木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、
自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
そんな情報や、家族みんなが安心して暮らせる家をつくるための知識、
また、一般には知られていない建築業界の情報を発信しています。
「安全・安心・快適な家が欲しいけど、自然素材は高い?」
と思われているあなたは、こちらの資料をぜひお読みください。
家造りを考え始めたばかりの方は、迷うことも沢山あると思います。
そんな皆さんには、
「知っ得!納得!!家造り」メールセミナーをご用意しています。
家造りを基本から学びたいという方は、コチラをご活用ください。
無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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