「長期優良住宅認定制度」にも、対応しています。
木材のプロだからこだわる、自然素材の家造り。
◆ まずは、皆様の「家への想い」をお聞かせいただく事からはじまります。
◆ 木・土・紙・草などの、自然素材を適材適所に。
◆ 家族みんなが安心してリラックスできる住環境を・・・。
◆ 自然の恵み:「太陽」と「風」を活かす。機械に頼らない、快適な空間
◆ 自然と家族が集い、会話が弾むリビング・ダイニングキッチン・
◆ シンプルな間取り、シンプルな内装・・・。暮らしの中で創りあげていく。
材木の乾燥方法には、「天然乾燥」と「人工乾燥」があります。
人工乾燥材は、その処理時に、水分と一緒に木の持つ「油分」まで飛ばしてしまうため、
「艶」と「粘り」がありません。
長寿命の「家」を造るには、天然乾燥材をお薦めします。
構造材には「耐久性」・「耐候性」・「強度」が求められます。
樹齢40年の12cm角柱と樹齢60年10.5cmのものでは、後者の方が「強い」のです。
だから、「樹齢」にこだわるのです。
部 位 | 基本仕様 | 備 考 |
土 台 | 八溝桧120mm角 天然乾燥材 |
茨城・八溝山系/赤角(芯材) 樹齢60年超 |
管 柱 | 1, 八溝杉120mm角 天然乾燥材 2. 八溝杉120mm角 天然乾燥材 |
茨城・八溝山系、樹齢60年超 |
梁 桁 | 米松:幅120mm平角 乾燥材 | オプション 国産赤松 天然乾燥材 八溝杉 天然乾燥材 (平屋のみ、樹齢60年超) |
下地材 内装材 |
国産杉・桧・椹、他 天然乾燥材 | 茨城材・栃木材・天竜材・ 紀州材、他 |
豊富な森林に恵まれた日本では、実に様々な木材が建築に使われてきました。
古来より、建物を支える柱や梁などには実に理に適った使い分けがなされていました。
ところが最近の建築現場では、材木屋から見ると「ソレをなぜソコに使うの?」
と首をかしげてしまう樹材の使われ方も少なくありません。
ヒダモクは木造住宅の伝統を守り、「実績」ある素材を厳選します。