土浦市:平屋 茨城県産木材をふんだんに使った古民家改修の家
MK様ご家族は、のどかな田園地域にある
古民家(築80年程度)を購入改装して住もうか、迷っておられました。
ご希望・ご要望を伺っていく中で最終的に「改築」をご決断されました。
設計の過程でヒダモクが意識したのは、
(1) 「古民家」のイメージ(近隣風景との融合)
(2) 出来る限り茨城県産材を用いる(輸送時のCO2排出を減らし、環境に負担をかけない)
でした。
家の中心に210mm角の大黒柱を据え付けて、
この家の「シンボル」に。
すべての部屋がLDと繋がるように設計しました。
収納内部は、全面杉板貼り。除湿剤など不要です。
ご入居されて即、 「ピアノの音が全く違う!」等など、
お褒めの言葉を頂戴しました 。
トイレカウンターは青森ヒバ&益子焼
芳香剤なんて必要ありません!
(左)玄関横の「土間」収納も兼ねています
(右) 奥様のご希望による南面の広縁
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